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アナログレコードプレーヤー更新

 ダイレクトドライブが流行りだした頃DENON製フォノモータが人気でしたが高価で入手できず秋葉原で
格安なTEAC製マグネフロート方式フォノモータを購入しオーディオテクニカとマイクロのアームを2本付け

自作し、カートリッジは、MM,VM,MCなどいろいろ購入し音の違いを楽しんでいました。MC型のDENON
DL-103S(DL-103の4チャンネル対応)は、標準のDL-103より繊細でピアノが良く気に入っていました。

その後モーターの回転が怪しくなり自作を諦め20数年前にDENON DP-47Fを購入し切り替えました。
最近まで愛用してましたが専用シェルで所有のユニバーサルシェルとカートリッジが自由に交換できない

ためユニバーサルシェル仕様のプレーヤーに更新することにしました。昨今のアナログレコード復活に
より中級レベルのレコードプレーヤーが各種販売されています。2022年夏オーディオテクニカから欧米で

人気の「LP120」シリーズの最新版がオンラインで国内限定発売されました。好評のテクニクスSL1200
シリーズと同じDJタイプですがオーディオテクニカ製で価格も手頃なので購入を決めました。

●オーディオテクニカ製レコードプレーヤー AT-LP120XBT-USBとは

 2003年、アメリカで生まれたターンテーブル「LP120」シリーズ。いくつものモデルと歴史を経たのち、
2019年には第2世代の「LP120X」シリーズとして一新しました。欧米において人気を博している

本シリーズの中から、ワイヤレスターンテーブル AT-LP120XBT-USB を日本でも公式オンライン
ストアにて限定発売いたします。全世界累計約100万台を販売した「LP120」シリーズの最新モデル。

BluetoothRワイヤレス接続、USB出力、アナログ出力に対応し、これまでのターンテーブルでは得ら
れなかった利便性を実現します。(オーディオテクニカのホームページより)

AT-LP120X
ダイレクトドライブレコードプレーヤー オーディオテクニカ AT-LP120XBT-USB

AT-LP120XBT-USBは、MM型カートリッジ対応フォノイコライザーとUSB出力及びBluetoothR
を搭載したダイレクトドライブ方式で同社のカートリッジAT-VM95Eが付属しています。

VM95
AT-LP120XBT-USB付属のVMカートリッジ AT-VM95E+ヘッドシェル AT-HS6
音質は可もなく不可もなく標準的なものでした。

DJスタイル テクニクスのSL1200シリーズと酷似したデザインでも機能が豊富で格安。
テクニクスとの相違は、モーターのトルクが若干小さい位?実用上は問題ありません。

その他、78回転対応となっていますがSP盤は既に処分してしまい78回転は使用しないと思います。
BluetoothRワイヤレス接続は所有のATH-M20xBTが簡単に使用できて便利です。

●所有の愛用カートリッジ

AT520
カートリッジ:オーディオテクニカ VM520EB/H(ヘッドシェル付) 
2022年に購入したVM型カートリッジ VM500シリーズ

ATOC9
カートリッジ:オーディオテクニカ AT-OC9XEB
2022年に購入したMC型カートリッジ OC9Xシリーズの入門モデル

AT150MLX
カートリッジ:オーディオテクニカ AT150MLX相当(AT150Ea)
1983年に購入したAT150EaのボディにAT150MLXの交換針を装着したもの
今後はVM500-700シリーズのマイクロリニア交換針に交換予定です。

M44G
カートリッジ:SHURE M44G
30年位前に購入した本体。 交換針は生産中止前に購入のSHURE製純正
帯域は広くないがJAZZの管楽器は元気良く鳴ってくれます。

なめし皮シート
なめし皮ターンテーブルマット
ターンテーブルに使用するマットでレコードの振動を吸収し音
がよくなります。(30年以上前に購入したものを活用)

バランスウオッシャ33
中古レコードの救世主。オーディオ誌で絶賛のレコードクリーナ
レイカ「バランスウオッシャー33」効果絶大です。

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